



スウェーデンのブローネマルクは1965年に実用化された世界初の骨結合型インプラントです。
そこで導入したのが、ブローネマルクに次いで、35年以上の歴史があるスイスのストローマン(ITI)インプラントです。
ただ、ストローマンを強く意識したのか、2010年度に「ノーベルアクティブ」という新製品を出しました。表面性状はタイユナイトそのままですが、インプラント体が骨に食い込み、引っかかって取れない形状をしています。


![]()
インプラントと骨が結合するまでには、だいたい2カ月ないし4~6カ月を要します。その問、歯がない状態のままでは食事に困るので、仮歯をつけて生活することになります。
この仮歯を、インプラントを埋入した日に装着する方法を、「即日インプラント」「即時荷重インプラント」といいます。仮歯はインプラントと骨の結合が進んだ後に、正式な人工歯と交換されます。
ほかに、インプラント埋入部位の脇に「ミニインプラント(IPI)」と呼ばれる小さなインプラントを別に埋入して入れ歯を固定する方法もあります。「ミニインプラント」は骨との結合が進み、正式な人工歯が装着される直前に抜き取られます。それによってできた孔は自然に骨が再生されるので心配ありません。