インプラントの治療について

インプラント治療について

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インプラント治療について

インプラントは第二の永久歯です。

インプラントとは、口腔内の骨に人工の歯根を作り、その上に新しい歯を作るという方法です。入れ歯の様に歯茎に義歯を乗せるだけの方法と異なり、使わない顎骨がやせ細るという心配も無く、さらに従来のブリッジの様に、健全な歯を削る必要がないので、いったんインプラントを装着した後は、痛みや違和感を伴わずに、歯本来の機能を保つことができます。

一般的には2〜6ヶ月間、骨と定着するのを待たなければならないのですが、最近は症例によりその日に完成する方法もあります
通院回数は約5回です。
骨がなくても全く問題ありません。当医院では最高年齢91歳で治療された方がいらっしゃいます。

どんな治療なのか?

この方式は口腔内の骨にインプラント(人工歯根)を植立し、歯を装着するシステムで1本の歯を失った方から全ての方まで幅広く応用することが出来ます。
従来の「ブリッジ」の様に健全な歯を切削する必要が無く、一旦インプラントを装着した後は痛みや違和感を伴わずに、その機能を保つ事が出来ます。

インプラント・入れ歯・ブリッジの違い

インプラント

長所
  • 長期間、安定した噛み合わせを保つことができる
  • 失った歯の数が多くても咀嚼・噛む能力を回復できる
  • 健康な歯を犠牲にする必要がない
  • 自然の歯と同じ様な機能を期待できる
  • 顎の骨が衰えるのを防ぐ
  • ケアにより長期間使える
短所
  • 治療期間が長くかかる
    (最近は症例によりすぐ完成する方法あり)
  • 比較的高額の費用を要する
  • 熟練度、減菌システム、精度の高い技術が必要
  • 重度の糖尿病の方やヘビースモーカーの方は定着しない場合がある
  • 自然な感じは出るが、自分の歯と全く同じにはできない
  • 術後に腫れ・アザが数日出る場合がある

入れ歯

長所
  • 保険の範囲内で手軽に入れ歯を作成できる
短所
  • 入れ歯の装着時に違和感を生じやすい
  • 思うように発音できない場合がある
  • 安定した噛み合わせを長期間維持できない
  • 入れ歯を支える骨や歯の喪失を招きやすい
  • 長期間の使用により顎の骨が退化する恐れがある
  • 入れ歯を数年毎に作り替えたり調整する必要がある

ブリッジ

長所
  • 自分の歯と同じような外観を回復できる
  • ある程度、自分の歯と同じ様に咀嚼できる
  • 噛み合わせを回復することができる
短所
  • しっかりとした歯が両側にないと治療できない
  • 健康な歯を削らなければならない
  • 土台とする歯に負担がかかる
  • 新たに歯を喪失する危険性がある
  • 歯周病になりやすい

院長に聞いた5つの質問

激安インプラント(1本10〜15万円)をどうお考えですか?

需要があって供給がある訳です。
例えばインドのタタ社が発売したナノは28万円の自動車で、エアコンやエアバック、ドアミラー、パワーウィンド等は標準装備されていません。それでも需要はそれなりにあります。インプラントも同じですね。安全性に裏付けられたインプラントでなくても、需要があれば供給があって良いのではないでしょうか。
ただ、激安を謳う歯科医院が「インプラントの原価はどんなに高くても10万円しない」というのは全くの誤りです。ブローネマルク・インプラントを15万円で提供出来る歯科医院は日本国内のみならず、世界中に1つもありません。

ブローネマルク・インプラントの短所・欠点について教えて下さい。

ブローネマルクというよりもインプラント自体の短所・欠点は存在します。一般にどのサイトを見ましても術前についての欠点(費用・期間・技術等)しか述べられていません。しかし患者様が知りたいのは術後、インプラントの完成後についての事だと思われます。当医院では年間2000本以上の全国最多の症例実績があるために様々なリスク・欠点を開示してカウンセリングに臨んでいます。

例えばインプラントは

  1. 歯根膜がないために食感が当初つかみにくいという事。
  2. 多数歯を治療すると歯間に食物残渣が残る可能性。
  3. 当初発音がしにくい。
  4. 上下セラミックで治療した場合のカチカチ音と数年後に微妙な欠け。
  5. 当初、頬や舌を噛みやすいとか、人によっては耳の下の関節が少しの期間、痛む。
  6. 全部入れ歯からインプラントにした場合、口全体の膨らみが小さくなる。

それから治療した次の日に絶対腫れないという事は断言できませんし、全く自分の歯と同じとも言えません。御来院時、更に詳細にお話致します。

ブローネマルク・インプラントは長いものでないといけないとか、本数を多く入れる必要があると聞いた事がありますが。

残念ながら一部勉強不足の歯科医師によって述べられています。
大変失礼ですがおそらくこの様な先生方はまだ経験が浅いと思われます。
実際、最も短い7ミリ(近々6ミリが日本に上陸する)を当医院では通算1000本以上使ってきましたが長いものと比べて耐久性はなんら変わりませんし他メーカーで3本必要な所にも2本で充分対応出来ます。
実際、「オールオン4」という術式はインプラントを合計4本で12本の歯を作ってしまう方法で、これはブローネマルク・インプラントでしか出来ません。
これだけ見ましても全てがお解かり頂けるのではないでしょうか。

ブローネマルク・インプラント以外のインプラントを使う予定は?

以前、他院にてITIインプラントをされている患者様には、ITIを使用致します。(年間150本位)
適材適所という名目で一口腔内に様々なメーカーのインプラントを埋入する医院もあるようで すがメンテナンスを考えたらこれは大変マズイことだと考えます。それぞれ作った国、システムが違いますのでメンテに時間がかかってしまいますし、時によってはすでにパーツが販売されていない事も度々あります。
また、患者様の転勤や引越し諸般の事情により来院出来なくなった場合、一番被害を被るのは患者様です。ブローネマルク・インプラントは国内に留まらず、世界中どこでもメンテナンスが可能です。今まで一般の方々以外にも有名演歌歌手、スポーツ選手、大学教授、政治家等多数の方々の治療を行ってきました。

歯科医師向けの講演やブログを書かないのですか?

ブローネマルクインプラントを販売しているノーベルバイオケア社や、歯科医師のスタディーグループから時々ご依頼がありますが基本的にはお受けいたしておりません。と言いますのも講演をするには多くの資料を揃えなければならずブログ同様大変な労力を必要とします。そのエネルギーを私は患者様に向けるべきだと考えます。カルテやCT,レントゲン写真から知りえる情報の全てを確認するのに「しすぎ」という事はないと考えます。

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